兵庫県支部
事務局所在地 | 〒651-2271 兵庫県神戸市西区高塚台4-4-4 (シスメックス(株)内) GoogleMap |
支部役員 |
||
事務局電話番号 | ||||
支部長 | 吉田 隆志 | |||
副支部長 | 高島 道雄、早瀬 哲督 | |||
支部理事 | 藍木 秀、東 隆司、稲田 実、猪尾 龍伍、太田 聡、小出 彩生、宮原 勅治、森 建次 | |||
支部監事 | 飯塚 敏勝 | |||
支部会員 | 会員名簿 |
支部紹介
兵庫県は南北に長く、南を瀬戸内海、北は日本海に面し、日本の縮図とも言われ各種データもほぼ日本の平均値を示しています。
兵庫県支部は現在、個人正会員80数人を擁する組織です。初代の吉田寿支部長は、精力的な活動家タイプで草創期の支部拡大に尽力されました。学術面では「公的病院をよくする会」を設立し公的病院に対するコンサルを含め啓発のための講演会を積極的に開催し、現在もその活動は引き継がれています。
2代目の椎山松記会長は、支部の財政面の充実に尽力されました。また、任期中に神戸学会開催の任を受けられましたが、体調を崩され、当時副支部長であった田中京子氏が実質の運営を担い、成功裏に終わった内容は後の学会でも大いに参考になっています。
3代目の田中英雄支部長は、病院の事務方副院長であったことから、支部運営に大いに新しい視点を持ち込みました。学術面では「療養病床研究会」を設立し、民間病院の経営に資する講演会を続けられました。現在は研究会代表を、医療法人健裕会(姫路市)の播間事務局長が引き継がれて、年4回の研究会が開催されています。
そして、4代目の吉田隆志支部長が現在支部をまとめています。仕事柄、世界各国を飛び回られているため世界の医療情勢にも精通しており、2015年には台湾の医療情勢の調査をし、翌年の兵庫県地域交流会では医療の国際化と医業経営の国際化について提言をされました。また、同年にスタートした「兵庫県医療勤務環境改善支援センター」は、兵庫県独自の方式をとり3年目となりました。海外調査は本年マレーシアで、医療の海外進出調査の報告書を作成中です。兵庫県支部は、国内外に目を向けての研究会活動を精力的に行っています。
兵庫県支部は現在、個人正会員80数人を擁する組織です。初代の吉田寿支部長は、精力的な活動家タイプで草創期の支部拡大に尽力されました。学術面では「公的病院をよくする会」を設立し公的病院に対するコンサルを含め啓発のための講演会を積極的に開催し、現在もその活動は引き継がれています。
2代目の椎山松記会長は、支部の財政面の充実に尽力されました。また、任期中に神戸学会開催の任を受けられましたが、体調を崩され、当時副支部長であった田中京子氏が実質の運営を担い、成功裏に終わった内容は後の学会でも大いに参考になっています。
3代目の田中英雄支部長は、病院の事務方副院長であったことから、支部運営に大いに新しい視点を持ち込みました。学術面では「療養病床研究会」を設立し、民間病院の経営に資する講演会を続けられました。現在は研究会代表を、医療法人健裕会(姫路市)の播間事務局長が引き継がれて、年4回の研究会が開催されています。
そして、4代目の吉田隆志支部長が現在支部をまとめています。仕事柄、世界各国を飛び回られているため世界の医療情勢にも精通しており、2015年には台湾の医療情勢の調査をし、翌年の兵庫県地域交流会では医療の国際化と医業経営の国際化について提言をされました。また、同年にスタートした「兵庫県医療勤務環境改善支援センター」は、兵庫県独自の方式をとり3年目となりました。海外調査は本年マレーシアで、医療の海外進出調査の報告書を作成中です。兵庫県支部は、国内外に目を向けての研究会活動を精力的に行っています。
(機関誌JAHMC2018年1月号の内容を基に掲載)
(2019.01.01更新)
継続研修
『支部研修』
現在、近日中に開催予定の研修はありません。
『本部研修』
現在、近日中に開催予定の研修はありません。