佐賀県支部
事務局所在地 | 〒840-0015 佐賀県佐賀市木原2-6-5 (税理士法人諸井会計内) GoogleMap |
支部役員 |
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事務局電話番号 | 0952-23-5106 | |||
支部長 | 諸井 政司 | |||
副支部長 | 西村 学、深川 茂利 | |||
支部理事 | 大塚 政義、中町 修紹、船﨑 俊一、森 雅子 | |||
支部監事 | 秋永 正仁、宮本 加奈子 | |||
支部会員 | 会員名簿 |
支部紹介
佐賀県は人口81万9千人、面積2,440平方キロメートルと九州7県では最も小さい県です。北は風光明媚な海岸線を誇る玄界灘に面し、南は日本一の干満の差6mを誇る広大な干潟、有明海に面しています。のどかな田園風景が広がる佐賀平野、農業や水産業が盛んな県です。
そんな自然豊かな佐賀ですが、世界的にも有名な「伊万里・有田の陶磁器」・高品質ブランドの「佐賀牛」、活き造りで有名な「呼子のイカ」、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「唐津くんち」や世界各国から選手が集まるアジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」など、歴史的伝統や文化・食物が国内外で高く評価されています。
また、明治維新から150年を迎えた平成30年には「肥前さが幕末維新博覧会」を開催しました。幕末の肥前佐賀藩は世界を見据えて稀代の人材を育てるとともに、日本で最初の実用蒸気船の建造や国内初の反射炉を築造し鉄製大砲の鋳造といった「ものづくり」の力を高め、日本の産業革命を先導しました。明治政府においても、2度の内閣総理大臣を経験した大隈重信をはじめ、江藤新平や大木喬任、佐野常民、島義勇、副島種臣といった佐賀藩出身者が外交、司法、教育など幅広い分野で新しい時代の制度設計を担い「薩長土肥」の一角として大きな存在感を示しており、日本の近代化は佐賀無くして語ることはできません。
さて、佐賀県支部は現在会員数52名を数え、徐々にですが会員数を増やしております。支部活動としては研修会が中心ではありますが、福岡県主催のセミナーにも数多く参加させていただき、会員の資質向上に努めてまいりました。
また昨年は、県医務課との連携により「佐賀県地域医療構想」をテーマに勉強会を開催致しました。総括的に人口の減少ペース、医療・介護需要の見通しには地域差があり、医療圏ごとの課題の抽出、各分野の医療連携体制の検討を進め、今後の方向性を整理していく必要があると感じています。
これからも、我々コンサルタント活動の認知度を向上させ、更に地域医療の向上に貢献できるよう努めていきたいと思います。
そんな自然豊かな佐賀ですが、世界的にも有名な「伊万里・有田の陶磁器」・高品質ブランドの「佐賀牛」、活き造りで有名な「呼子のイカ」、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「唐津くんち」や世界各国から選手が集まるアジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」など、歴史的伝統や文化・食物が国内外で高く評価されています。
また、明治維新から150年を迎えた平成30年には「肥前さが幕末維新博覧会」を開催しました。幕末の肥前佐賀藩は世界を見据えて稀代の人材を育てるとともに、日本で最初の実用蒸気船の建造や国内初の反射炉を築造し鉄製大砲の鋳造といった「ものづくり」の力を高め、日本の産業革命を先導しました。明治政府においても、2度の内閣総理大臣を経験した大隈重信をはじめ、江藤新平や大木喬任、佐野常民、島義勇、副島種臣といった佐賀藩出身者が外交、司法、教育など幅広い分野で新しい時代の制度設計を担い「薩長土肥」の一角として大きな存在感を示しており、日本の近代化は佐賀無くして語ることはできません。
さて、佐賀県支部は現在会員数52名を数え、徐々にですが会員数を増やしております。支部活動としては研修会が中心ではありますが、福岡県主催のセミナーにも数多く参加させていただき、会員の資質向上に努めてまいりました。
また昨年は、県医務課との連携により「佐賀県地域医療構想」をテーマに勉強会を開催致しました。総括的に人口の減少ペース、医療・介護需要の見通しには地域差があり、医療圏ごとの課題の抽出、各分野の医療連携体制の検討を進め、今後の方向性を整理していく必要があると感じています。
これからも、我々コンサルタント活動の認知度を向上させ、更に地域医療の向上に貢献できるよう努めていきたいと思います。
(2019.01.01更新)