資格認定制度
医業経営コンサルタント資格認定制度
(公社)日本医業経営コンサルタント協会では、医業経営の健全化・安定化に貢献し、 国民医療の向上に寄与するという目的のもと、一定の資格要件を満たした方に 「医業経営コンサルタント」としての資格を認定しています。
また、資格の取得に当たっては、 指定講座の受講、 一次試験の合格、 さらに二次試験(論文の審査)という段階を経て、 資格の認定がされます。
さらに、資格取得後も、資質と能力の向上を図るため、 生涯研修として継続研修の履修を義務づけていますので、当協会の会員になっていただき、所定の継続研修を履修する時間も定めております。 (この資格は国家資格ではありませんが、当協会は内閣府から公益社団法人として認定された団体です。)
指定講座カリキュラム
医業経営コンサルタントの認定登録を受けるための指定講座カリキュラムは12 項目より構成されています。
医療・介護・福祉分野における経営管理に関わる各種業務をそれぞれ関連づけて学ぶことができます。