メニューを格納
ホーム
医業経営コンサルタントについて
協会について
医業関係者の方へ
学会/研修/セミナー
機関誌JAHMC/書籍
アクセス
サイトマップ
よくあるご質問
会員ログイン
お問い合わせ

機関誌JAHMC/書籍

機関誌JAHMC/書籍

用語解説 あ行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

医療DX(2022年11月号掲載)

内閣総理大臣を本部長とする医療DX推進本部(2022年8月号用語解説参照)が発足し、医療DXという用語が頻繁に使用されるようになった。しかし、医療DXとはそもそも何なのか。単純に「医療分野で発生する情報」のデジタル化と認識するだけでは不十分であり、厚生労働省の定義で医療情報デジタル化の諸相を把握しておきたい。
 「保健・医療・介護の各段階において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を推進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えること」(厚生労働省)。

このページのトップへ