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用語解説 か行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

協会けんぽ(2008年11月号掲載)

社会保険庁の改革により、10月1日に発足した「全国健康保険協会」のことで。通称「協会けんぽ」。協会は非公務員型の法人で、職員は現在1,200人。理事長には芙蓉オートリース(株)監査役の小林剛氏が就任した。
 協会けんぽは、社会保険庁の業務である政府管掌健康保険を引き継ぎ、政管健保被保険者とその非扶養者の約3,630万人は新しい協会けんぽへ移行した。
 新けんぽの被保険者の窓口負担割合、高額療養費の負担限度額、現金給付の金額などの給付内容は、従来の政管健保と同じまま。保険料率は、従来の82%を今後1年以内に都道府県支部ごとに決めることになる。
 被保険者証は、加入者1人1枚発行する。カードの大きさは、クレジットカードサイズで、縦54mm、横86mm、色はオレンジ色から水色に変える。来年3月を目途に新保険者証に順次切り替える予定で、切り替えが終わるまでは、従来の政管健保の被保険者証を使用する。

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