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用語解説 さ行

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

在宅医療連携拠点事業(2013年07月号掲載)

在宅医療連携拠点を普及させるため、地域で医療分野と介護分野の事業者が連携を深めていくための政策展開の事業。病院をはじめ、24時間対応の在宅療養支援診療所、訪問看護ステーションなどが、医療介護に従事する職種が集まる場を設け、24時間対応の在宅医療提供体制を目指す。2012年度に全国で10ヵ所、2013年度は105ヵ所に拡大して「拠点」づくりをする。
在宅医療連携拠点が行う事業として、厚生労働省は次の5点を挙げている。
(1)多職種連携の課題に対する解決策の抽出
(2)在宅医療従事者の負担軽減の支援
(3)効率的な医療提供のための多職性連携
(4)在宅医療に関する地域住民の普及啓発
(5)在宅医療に従事する人材育成

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