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用語解説 A-Z

この用語解説集は、当協会の発行する医業経営情報誌「機関誌JAHMC(ジャーマック)」でこれまでに掲載された「用語解説」の記事をデータベース化したものです。
【注意】掲載内容については、発行当時の情報に基づいた内容となりますので、現在の状況と異なるものがありますことをご了承ください。

DPC/PDPS(2012年02月号掲載)

DPC制度のこと。2003年に導入した急性期入院医療を対象とした診療報酬の包括医療制度。
 DPCの呼称については、①診療群分類に基づいて1日当たり定額報酬算定制度を意味する場合と、②患者分類としての診断群分類を意味する場合とが混在し、両者の使い分けを明確にすべきとの指摘があり、支払い制度を指す場合はDPC/PDPSの表記をするようになった。
 DPCは本来、②の意味で作られたもので、Diagnosis Procedure Combinationの頭文字の略称。このため支払い制度としてのDPC制度の略称はDPC/PDPS(Per-Diem Payment System)とすることで、2010年12月16日の中医協DPC評価分科会で整理された。
「DPC制度(DPC/PDPS)の概要と基本的考え方」(中医協2011.1.21)より。

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